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8月13日付け私のブログ 定年退職後の資産運用方法(その3);豪ドル建債券(利回り年6.83%)を購入 の中で豪ドル建債券を購入したと書きましたが 豪ドル債を購入した時が正に豪ドル高のピークだったようで その後 円に対し急激な豪ドル安に転じ始めました。 なぜ急激な豪ドル安に転じ始めたのかを 証券会社に聞いたところ オーストラリア準備銀行(中央銀行)による政策金利の引下げ実施という観測が急浮上したからだそうです。 利下げの噂は現実のものとなり 豪州の中央銀行は9月3日から政策金利を0.25%引き下げ 年7.0%にすると発表しました。 現時点(9月9日)での為替レートは1豪ドルに対し87円であり 私が豪ドル建債券を購入した時と比べ豪ドルは14円(約14%)の円安となっています。 私の不明を恥ずかしく思いますが 考えてみれば 高金利の外貨(高利回りの外債)と高い為替リスクは裏腹の関係にあるので 想定内のこと??として ジタバタしないことにしました。 高金利の国はインフレ率も高い状況にあり そのまま好景気がズット続くことはないので景気後退の時期がいつか必ず来ます。 景気後退の対策として政策金利を下げることになるので その際 その国の通貨は円に対して弱くなり 今回の如く 豪ドル安の円高という現象が起きることになります。 オーストラリアは 資源・エネルギー需要増を追い風に景気拡大しインフレ懸念が高まったので 2002年5月から12回連続の利上げで政策金利を7.25%にまで高めましたが サブプライムローン問題やガソリン価格の上昇などによる世界的な信用収縮や景気後退の影響を受け 豪州の景気減速感が急に広がったので 安定成長を重視して金融緩和(利下げ)に踏み切ったようです。 正直に言って アジア開発銀行が発行した豪ドル建債券(利回り年6.83%)の購入時期を誤った気がしますが 長期保有するつもりなので 購入した豪ドル債が元本割れするリスクは少なく 銀行の定期預金(年0.7%の金利)より利回りの良い結果に必ずなると(強がりに聞こえるかも知れませんが)私は今も信じています。 その根拠は 仮に毎年5.0%の利回りとして 豪ドル建債券を10年間(MMFへの切替期間を含め)保有するなら 投資元本は10年後に50%増(複利計算なら63%増)となるので 為替差損が仮に発生しても 定期預金以上の利回りになると思うからです。 オーストラリアの経済は 景気減速したとはいえ 新興国からの資源・エネルギー需要増という追い風が基本的に続くので 今後とも着実に成長することは確実であり 豪ドル建債権を長期間保有するならば 景気はいずれ回復し 再び豪ドル高(円安)に転じる時期が必ず来るものと私は思います。 「投資家の条件は忍耐力」だそうですので 今は忍耐のみです。 リスクのない定期預金にしておけば元本保証されるので安全ですが インフレヘッジできないので 「ジリ貧」になります。 リスクもジリ貧も回避でき 且つ 定期預金の利回り(年0.7%)より良い資産運用方法が何かあれば 是非 教えてください。 この世の中 「うまい話」はないようでネ。 |
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白象様 |
へそまがり 2008/09/10 14:25 |
へそまがり様 |
白象 2008/09/10 17:17 |
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