白象の気まぐれコラム

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zoom RSS 名門音楽学校・鬼教師の狂気のレッスンでアカデミー賞助演男優賞を受賞した映画「セッション」を観る

<<   作成日時 : 2015/05/07 07:22   >>

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今回のアカデミー賞でJ・K・シモンズが狂気の鬼教師を演じてアカデミー賞助演男優賞を受賞したデイミアン・チャゼル監督の音楽映画「セッション」を観ました。 映画のラストに演奏される名曲「キャラバン」とスリリングな結末は衝撃的でしびれました。

映画のストーリーは次のようなものです。

全米屈指の名門音楽学校に入学した19歳のニーマン(マイルズ・テラー)は 伝説の鬼教師と恐れられているフレッチャー(シモンズ)に見込まれ指導を受けることになる。 完璧な演奏を求めるために フレッチャーは 極限まで生徒を追い込んでさらなる能力を引き出そうとして 容赦なく罵声を浴びせ 物を投げるなど その指導ぶりは厳しく想像を絶するものだった。 理不尽な指導に耐えながら世界的なジャズドラマーになることを夢見て頑張るニーマンだったが フレッチャーの指導は次第に狂気に満ちたものに変わっていき ニーマンは精神的に追い詰められていく。

フレッチャーの指導方法は 虐待であるとして処罰の対象となるものなのか 生徒のために行う厳しい指導として正当化できるものなのか 難しい判断ですが フレッチャーの指揮する楽団はコンクールで何度も優勝し輝かしい成功をおさめているので 学校側は目をつぶらざるを得なかったようです。

追い詰める鬼教師フレッチャーと追い詰められる生徒ニーマンの息詰まる戦いは スリルとサスペンスに満ちており その予想を裏切る最後の展開は圧巻であり 映画の最後に演奏される名曲「キュラバン」は 音楽のもたらす至福へと観る人全てを導いてくれます。

この映画の原題“Whiplash(むち打ち)”は 映画の中で演奏される曲のタイトルであると同時にフレッチャーのニーマンに対する“鬼のムチ”を意味しています。

この映画の原題を知り 学生時代に教わった英語の諺(ことわざ)を思い出しました。

   Spare the rod and spoil the child.
   (むちを惜しむと子供は駄目になる,。 かわいい子には旅をさせよ)


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