白象の気まぐれコラム

アクセスカウンタ

zoom RSS 横網町公園(墨田区)にて関東大震災の被災品と焼死者38,000人の存在を知る

<<   作成日時 : 2017/04/06 06:53   >>

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
墨田区横網2丁目にある横網町公園をたまたま通り抜けようとしたところ 上掲写真の如く 火災で溶けた鉄塊などが屋外に展示されていました。 いったい何なのだろうと不思議に思い 近くの説明板を見ると 1923年12月の関東大震災の火災により 造成中の公園内に未だあった陸軍被服蔽が燃え 機械などが被災し鉄の塊などになったとありました。

東京市が移転を決めた陸軍被服蔽の跡地を横網町公園に造成していた時に起きた同時多発地震火災で この場所に周辺の人が避難しましたが 運び込まれた家財道具に飛び火し 折からの風速17mの強風で燃え広がり 陸軍被服蔽などを全焼すると共に 集まっていた約38,000人が逃げ場を失い焼け死んだそうです。

関東大震災による死者行方不明者は日本全国で10万6千人と言われる中で 横綱町公園内に避難した人だけで38,000人の焼死者を出したというのは 驚くべき数字です。 震災後 38,000人の遺体はその場で火葬にされ 3mの高さになるほどの大量の遺骨は その場に急遽作られた仮設の慰霊堂に収容されたそうです。 

次の写真は ウェブ情報Wikipediaの横綱町公園 に載っている関東大震災直後に「被服廠の敷地を埋める避難民の遺体」です。
画像
横綱町公園を埋める38,000人の犠牲者

関東大震災による死者のほとんどは火災による犠牲者で 東京都は 東京都慰霊堂を昭和5年に伊藤忠太氏の設計で建設し 関東大震災と東京大空襲の犠牲者を慰霊しています。 東京都慰霊堂の中に設置されているビデオを見ると 関東大震災と東京大空襲の様子がよく理解できます。
画像

火災で溶けた鉄塊

画像

震災による被災品

画像
震災で犠牲となった東京市小学校児童5,000人の震災遭難児童弔魂碑

画像

東京都慰霊堂

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
横網町公園(墨田区)にて関東大震災の被災品と焼死者38,000人の存在を知る 白象の気まぐれコラム/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる