白象の気まぐれコラム

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zoom RSS 世界遺産に登録された平泉を訪ね極楽浄土の世界を「毛越寺」にて想う

<<   作成日時 : 2017/07/03 06:46   >>

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上掲写真は 平安時代後期の850年に慈覚大師円仁(794〜864年)により開山された毛越寺(モウツウジ)の浄土庭園「大泉が池」で 浄土思想に基づいて造られた庭園と言われています。 平泉を初めて訪ね 一日フリー乗車券(400円)を購入すればJR平泉駅前から観光地8か所を20分ほどで巡回する「るんるんバス」があるというので利用したところ 最初の停留所が毛越寺でした。

平泉は平安時代後期に 藤原清衡・基衡・秀衡の3代 100年にわたって栄えた仏都で 藤原2代基衡から3代秀衡の時代に毛越寺伽藍を造営し 最盛期には堂塔40 僧坊500を数えたと言われます。 藤原氏滅亡後 度重なる火災でほとんど全ての堂塔を焼失しましたが 池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構は ほぼ完全な状態で保存されており 国の特別史跡 特別名勝に指定されています。 

毛越寺園内には ほぼ中央に東西約180m  南北約90mの「大泉が池」が配置されており かつては手前に南大門 奥に金堂(円隆寺)があり それらを結ぶ橋が架けられていたそうです。

『吾妻鏡』は 霊場荘厳吾朝無双(寺院の立派さは国内に並ぶもの無し)と評したそうであり ほぼ全ての堂塔が焼失したのは残念ですが 浄土庭園の伽藍遺構から毛越寺が中尊寺と並ぶ規模であったことが分かりました。 

仏の世界を「浄土」と言いますが 毛越寺の浄土庭園は 現世で知ることのできる「仏の世界」そのものに思えました。
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山門(入口)

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本堂

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浄土庭園

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慈覚大師円仁をお祀りする開山堂

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大金堂(円隆寺)跡

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池に水を引き入れた「鑓水」

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常行堂

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浄土庭園の「大泉が池」

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「大泉が池」の出島石組と池中立石

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