「千鳥ヶ淵緑道」に見劣りしない「千鳥ヶ淵公園」と「英国大使館前」の桜

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桜の名所として「千鳥ヶ淵」が良く知られていますが 厳密に言うと 多くの人が満開の桜を見に訪れるのは「千鳥ヶ淵緑道」です。 千鳥ヶ淵緑道は 皇居のお堀(千鳥ヶ淵)沿いにある九段坂上から英国大使館前の内堀通りに突き当たるまでの遊歩道(約700m)で お花見に訪れる人のほとんどは この遊歩道を往復するだけで済ましています。

余り知られてないようですが 千鳥ヶ淵緑道を往復して帰らずに そのまま「半蔵濠」に沿って半蔵門まで足を伸ばす途中にある「千鳥が淵公園」と「英国大使館前」の桜も「千鳥ヶ淵緑道」に負けないほど見事であり 必見です。

写真上は そのイギリス大使館前に咲く満開の桜で 4月5日(月)の夕方に撮りました。 この桜は 幕末から明治維新後にかけて英国公使館に25年間在任したアーネスト・サトウ(英国公使として1896~1901年)が1898年に植えたものです。 その桜が枯れずに現在も残っているとすると 先のブログ記事に書いた 「ソメイヨシノ寿命30年説」 と合わなくなりますが 戦災で焼けたので現在の桜は戦後に植え替えられたものであると 桜の下の説明板に書かれてありました。

半蔵濠に沿ってある公園に「千鳥ヶ淵公園」という名がなぜ付けられているのか不思議に思い調べたところ 「昔は半蔵濠も千鳥ヶ淵という名であったが 1900年(明治33年)に代官通りを通すために濠が埋められ千鳥ヶ淵と半蔵濠という二つに分けられた」そうです。

半蔵濠も昔は千鳥ヶ淵と呼ばれていたという歴史的な経緯を考えると 千鳥ヶ淵の桜を見に行くなら 千鳥ヶ淵緑道と千鳥ヶ淵公園の両方に行くべきではないでしょうか?

4月5日は残念ながら雨混じりの曇天で 写真を撮るには余り良くない日でしたが 今年も満開の桜を堪能できました。
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英国大使館前にあるアーネスト・サトーが桜を植えたとする説明板

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英国大使館前の桜。 上の説明板が見える

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英国大使館の正面入口

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英国大使館前

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千鳥ヶ淵公園

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千鳥ヶ淵公園

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千鳥ヶ淵公園から皇居・半蔵門と半蔵濠を望む

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武道館の田安門付近

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千鳥ヶ淵緑道

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千鳥ヶ淵緑道から見た千鳥ヶ淵

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靖国神社境内(九段上)の桜

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