「西湖コウモリ穴」を起点にして散策した自殺の名所?「青木ヶ原樹海」

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河口湖近くに別荘(山梨県南都留郡鳴沢村の丸紅冨士桜別荘地内)を持つ友人から泊まるようお誘いを受けたので 泊まる日の午前中に「西湖蝙蝠穴」へ先ず行き そこを起点にして「青木ヶ原樹海」の散策路を2時間半ほど歩いてみました。 写真上は 青木ヶ原樹海の風景です。

山梨県富士河口湖町と鳴沢村にまたがる標高920m~1300mの青木ヶ原は 864年に富士山の寄生火山・長尾山が噴火し流れ出た溶岩で出来た溶岩台地で その広さ(30k㎡)は山手線に囲まれた面積に匹敵するそうです。 

西湖の西端にある「西湖コウモリ穴」は 噴火で流れ出た溶岩が外気にふれガスを発散しながら固まる時に出来た溶岩洞穴で かつては多くの蝙蝠が生息していたそうです。

西湖蝙蝠穴の駐車場に車を留め そこを起点にして →野鳥の水飲み→富嶽風穴→鳴沢氷穴→西湖蝙蝠穴の如く150分ほど歩いて一周しました。 富嶽風穴に行く途中で青木ヶ原樹海の真ん中を通る国道139号線を横切ることになりますが 青木ヶ原樹海の全貌を知る知るには西湖蝙蝠穴を起点にするこのコースがお勧めです。 

「自殺の名所」と言われる青木ヶ原樹海なので 途中で道に迷い戻れなくならいかチョット心配しましたが 遊歩道が整備されており 分岐地点には道標が完備しているので 今では誰でも危険なく森林浴を楽しめる格好の場所となっています。

興味を持ったので調べてみたところ 平成19年(2007年)という1年間で自殺企画者として山梨県警により保護された人は126人だそうですが 保護されずに青木ヶ原樹海で自殺した人数は実数をつかめないためか公表されてないので分かりません。 遊歩道の途中にある表示板には 自殺企画者に対して思い止まるように 富士吉田警察署・自殺防止連絡会からのメッセージが以下のごとく書かれていました。

命は親からいただいた大切なもの もう一度静かに両親や兄弟 子供のことを考えてみましょう。 一人で悩まず先ず相談してください。  

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青木ヶ原樹海を横断する国道139号線

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溶岩内のガス発散時に出来た溶岩洞窟

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溶岩に根を張る木々

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遊歩道の道標

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自殺企画者に対する自殺防止連絡会からのメッセージ

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メッセージのある表示板

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青木ヶ原樹海とは別の場所にある「ふじてんリリーパーク」。 スキー場のゲレンデに植えたユリの花々

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