秩父神社の神奈備山(かんなびさん)として知られる「武甲山」(標高1295m)に登る

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写真上は 西部秩父駅前から撮った武甲山(標高1295m)の威容です。 昨年2月に蝋梅を見に長瀞の宝登山に登りましたが その時に秩父連山の中で一際目立つ山が見えたので聞いたところ「武甲山」と教えられました。 それ以来 いつか登ってみたいと思っていましたが 今回 ようやく実現しました。

武甲山は 秩父地方の総社である秩父神社の神奈備山(かんなびさん)とされています。 神奈備山とは 神社の神霊(神や御霊)が隠れ住まう山で 神社の御神体は境内の本殿にあるだけでなく 境内の外にある山などの自然を神奈備(神体)として祀(まつわ)ることが古来からあります。 毎年12月2日と3日に行われる秩父神社の例祭「秩父夜祭」は 武甲山の男神と秩父神社の女神が年に一度の逢瀬を楽しむ日と言い伝えられており 京都の祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭のひとつに数えられています。

武甲山(標高1295m)表参道の登山口となっている「一の鳥居」(標高535m)には駐車場があるので ここに車を留めてから登ることができますが 私は頂上から同じ場所に戻らずに反対側(北側)の浦山口駅(秩父鉄道)まで縦走することにしたので 西部秩父駅からタクシーで「一の鳥居」へ行きました。

武甲山は登山口から頂上までの標高差が760mであり 私の体力で登るのに適当な山でした。 頂上の第一展望台からは 秩父市街や浅間山・草津白根山・榛名山・日光の山々などが一望でき素晴らしい眺めでした。

武甲山は セメントの原料となる石灰岩の採掘場としても知られており 1940年(昭和15年)から山の北側を中心に大規模な採掘が行われた結果  1900年(明治33年)の測量で1,336mあった標高が現在は1295mになっています。 頂上の展望台真下には 広大な石灰岩の採掘現場が真っ白に広がって見え ブルドーザーが岩に張り付く「オモチャ」のようでした。

以下は登山時に撮ったスナップ写真です。
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表参道の登山口となる「一の鳥居」。 鳥居の内側に駐車場がある

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十八丁目にある「不動の滝」

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登山途中の標識

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頂上の第一展望台

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第一展望台から見える秩父市街と石灰石の採掘現場

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第一展望台からの眺望

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西武池袋線の車中から見える武甲山

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