「石灰沈着性腱板炎」という突然の肩の激痛はいわゆる四十肩・五十肩なのか?

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過日 右肩の関節部分が急に痛くなり 右腕を真横に上げられなくなりました。 暫く放っておけば自然に治ると思っていましたが 一向に良くならず 右肩の痛みで歯を磨けないだけでなく 着替えることさえ難しくなったので 近くの整形外科に行き見て貰いました。

診断結果は 「加齢により肩の筋肉にカルシュウムが不法投棄された(付着した)」というもので レントゲン写真を見ると カルシウム(石灰)だとされる何か白い物が肩の筋肉部分に写っており 全治6週間ということでした。

治療法として 電気治療(理学療法)を受けるために少なくても週3回通院するように言われると共に 消炎効果のある塗り薬と貼り薬(テープ)の処方箋を渡されました。

整形外科医からは病名を特に告げられなかったので インターネット情報を調べてみたところ 夜も眠れないほどの肩の激痛が起きる「石灰沈着性腱板炎」という病気があり X線写真で肩の上の筋肉部分に石灰化陰影が認められるとして 私が見せられたX線写真と同様のものが載っていました。

更に調べてみると 「石灰沈着性腱板炎」は原因不明の病気で 加齢により起きるいわゆる四十肩・五十肩と呼ばれる病気の一種で 余り効果的な治療法はないそうです。

私が通院して治療を受けた理学療法は 写真上のような器械を使った干渉波療法という電気治療でした。 六つほどの電極を患部の周りに装着し、2種類の異なる周波数の電流を流すことで筋肉に刺激を与えるもので 四十肩・五十肩の治療を補助するものとしても使われるそうです。

痛みを少し我慢して無理しない程度に肩を動かした方が治療に効果的というので そのようにしながら10日間ほど通院した結果 痛みがかなり治まり右肩を動かせるようになったので治療を止めました。

「石灰沈着性腱板炎」とか四十肩・五十肩という病気は 加齢による肩の錆び(オイル切れ)に似た症状なので 放っておいても直ることが多いそうです。 予防と悪化防止には 錆が出ないように肩全体を無理せずに毎日良く動かすことが効果的で この病気に一度なると完治するのは難しいようです。 

ともあれ 歳はとりたくないものですね。

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この記事へのコメント

2012年03月30日 08:56
はじめまして。
整形外科医です。石灰沈着性腱板炎は、結晶誘発性関節炎の一種で、いわゆる五十肩などの加齢に伴う腱板炎とは異質な疾患です。沈着するのは、ピロリン酸カルシウムの結晶です。
原因不明とはいわれますが、実際にはコーヒーなど、利尿作用の強い嗜好品を摂取する方によくみられます。
おそらく、脱水状態から、原因となる物質をうまく排泄できなくなって起こる病気です。
ゆえに、30代でも発症し、治癒後も症状を繰り返す方が多く、日ごろから水分摂取をマメに心がけることが肝心です。
ちなみに、本症には特効薬があります。タガメットやガスターなどの一部の胃薬が著効するので、ボルタレンなどの非ステロイド系消炎鎮痛薬とともに内服すると良いでしょう。
通常、内服治療を始めて痛みがとれるまで2、3日ですが、それでも痛みが残る場合、単なる石灰沈着が原因ではなかったり、初期治療が適切でなかったりした場合が考えられます。
確かに、これといった治療を何もしなくても、6週間くらいで、ある程度よくなることは見込めるのかも知れませんが。
白象
2012年03月30日 11:53
SHOさま
貴重なアドバイスを有難うございます。 症状は既に良くなったのでしばらくは静観します。
2013年07月11日 08:44
ご無沙汰しています。暑い季節になりましたね。この時期になると、結晶誘発性関節症が増えてきますので、既往歴のある方はご注意ください。ところで、久々に当方のコメントを読み返してみたところ、一点、誤りがあることに気づきました。
石灰沈着性腱板炎で沈着するのは、ピロリン酸カルシウムではなく、リン酸カルシウムです。
ピロリン酸カルシウムが沈着するのは偽痛風です。どちらも結晶誘発性の炎症ですが、厳密には区別されます。
謹んで、訂正、お詫び申し上げます。
白象
2013年07月11日 10:20
SHOさま
訂正いただき有難うございます。
NYNY
2014年01月11日 20:20
助けてげっそりげっそりげっそり肩の痛み泣き顔、お風呂洗いでも、肩の激痛布団畳みでも超激痛げっそりげっそりげっそりげっそり
白象
2014年01月11日 22:54
NYNYさま
肩の激痛は必ず治る筈ですので 治療方法を専門医と相談されては如何? 

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