榛名神社境内にある神様の姿をした巨岩「御姿岩」の偉観

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写真上は 神様の姿をしている「御姿岩」として榛名神社に祭つられている巨岩です。 本殿の後方に聳えており この巨岩の洞窟内に本殿の内陣が造られ祭神(火の神・火産霊神と土の神・埴山毘売神)が祭祀されています。

私は未だ神様の姿を見たことがないので この巨岩が神様の姿をしているのかどうかは分かりませんが 榛名山を山岳信仰の対象として祭祀の場所を榛名神社の地に創建した6世紀末の行者たちには この巨石が神の姿に見えたのではないでしょうか?

榛名神社には双龍門の傍らにある「鉾岩」を含め多くの巨石があり 榛名神社の信仰は巨石信仰から始まったのではと思いました。

先のブログ記事 榛名湖から見える写真の山は榛名山(標高1449m)でなく榛名冨士(標高1390m)と知る に書いた如く 榛名山は 火山の大噴火で出来た火口湖(カルデラ湖・榛名湖)の周辺に形成された幾つかの外輪山からなる広大な山で 榛名神社は山頂近くの山腹にあります。

榛名神社入り口より約700メートルの参道に沿って神さびた老杉と巨岩奇岩が空を蔽い 本殿に到着した時には身も心も洗われた気がしました。

榛名神社(群馬県高崎市榛名山町)には 今回 初めて訪ねました。 10年ほど前に榛名湖を訪ねた時にも榛名神社を訪ねようとしたのですが カーナビを誤って末寺である榛名神社(群馬県沼田市榛名町)にセットしたので行けませんでした。

伊香保温泉付近に行く機会がれば 榛名神社にまで足を延ばし 途中にある奇岩と榛名神社境内の巨岩「御姿岩」をご覧になっては如何でしょうか?
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榛名神社の入口

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隋神門(仁王門)

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千本杉の表示がある参道

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三重塔

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赤塗りの御水屋(手と口を注ぐ場所)の前に武田信玄が戦勝祈願した矢立の杉がある

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双龍門の傍らにある鉾岩(別名ローソク岩)

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双龍門の石段

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本殿。本殿の後ろにあるのが御姿岩

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御姿岩の洞窟内に造られた本殿の内陣

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