鹿島神宮と香取神宮にある霊石・要石(かなめいし)の違いは地表に出た形(凹か凸)と知る

画像
鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)と香取神宮(千葉県香取市)を同じ日に訪ね 両神宮に要石(かなめいし)という霊石があることを初めて知りました。 両神宮の要石は 地中で暴れて地震を起こすという鯰(なまず)の頭を抑えている霊石で 大部分が地中に埋まり一部分のみ地表に出ています。

貞亨元年(1664年) 水戸光圀が両神宮を参拝し 家来に要石を掘り出させようとしましたが 余りに巨大で七日七夜かけても掘り切れず諦めたそうです。

写真上は 鹿島神宮に祭られている頭頂部だけがわずかに露出している要石で 表面が凹んだ形をしています。

次の写真は 香取神宮の要石で 露出している部分が凸形をしています。
画像

香取神宮の要石。 露出している部分が凸形をしている

鹿島神宮と香取神宮の両方にある要石ですが 地表に現れた形が凹形(女)か凸形(男)かで見分けられると初めて知りました。 古来から両神宮は深い関係にあり「鹿島・香取」と並び称される一対の存在とされていますが 要石が凹と凸なら一対の存在となって当然ですね。

古伝によれば 鹿島神宮と香取神宮の祭神は天照大神の大命を受けて地上の世界(葦原の中つ国=日本)を平定した神様で 天照大神を祭る伊勢神宮と共に江戸時代まで「神宮」の社号を持つのは この3神宮のみだったそうです。

鹿島神宮と香取神宮の違いを祭神で説明するのは 神話の世界になるので難しいですが 地表に出た要石の形が凹か凸で全く異なるという説明なら 私のような凡人にも分かり易く なぜ一対の存在なのかも理解できます。
画像

鹿島神宮の楼門

画像

鹿島神宮の拝殿と本殿

画像

本殿から奥宮に向かう参道

画像

鹿島神宮の奥宮

画像

鹿島神宮の要石を祭る囲い

画像

香取神宮の大鳥居

画像

香取神宮の要石を祭る囲い

画像

香取神宮の楼門

画像

香取神宮の拝殿と本殿

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック