山口県の北長門海岸国定公園・青海島(長門市)と特別天然記念物・秋吉台(美祢市)の景観を楽しむ

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上掲の写真は 北長門海岸国定公園の中心に位置する青海島で 国の名勝と天然記念物に指定されています。

青海島は 周囲約40kmで 別名『海上アルプス』と称され 大自然が削り上げた洞門や断崖絶壁・石柱など数多くの奇岩・怪岩などで構成されています。 その成り立ちは 約9000万年前に巨大カルデラ火山の底にたまったマグマが再噴火で地表に現れたものだそうです。

青海島自然研究路を散策しながら、その景観を楽しみましたが 海上からの景観を観光船で楽しむこともできます。 総延長1900mの青海島自然研究路には Aコース1200m(約40分)とBコース700m(約20分)の2コースが用意されています。

東山魁夷は 皇居宮殿の「波の間」に青海島の岩を描いた大壁画(横14.3m 縦)を残しています。

青海島を後にして 日本最大のカルスト台地として国定公園と国の天然記念物に指定されている秋吉台(美祢市)を訪ねました。

標高180〜420mの秋吉台は 総面積54平方km で 北東方向に約16km、北西方向に約6kmの広がりを有しています。 その成り立ちは 海面近くのサンゴ礁が長い期間を経て堆積し厚さ500mから1000mの石灰岩層(その後のカルスト台地)となり 地殻変動により地表に隆起したものだそうです。 カルスト台地は石灰岩で成り立っているので 地下には雨水により浸食された数多くの鍾乳洞が散在しています。
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青海島の海岸

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自然研究路の入口

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断崖絶壁

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自然研究路の展望台付近

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展望台からの眺め

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秋吉台の展望台

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展望台からの眺め

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地表に露出した石灰岩

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カルスト台地・秋吉台の景観

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