ジョン・ボルトンが文芸春秋9月号で語った「北朝鮮・金正恩委員長の正体」とは?

bolton11.jpg上掲の写真は「ジョン・ボルトン 私が見たトランプの正体」と題する文言春秋9月号記事‘(全9頁の1頁)です。

トランプ大統領の補佐官を務めたジョン・ボルトンが今年6月に出版した回顧録「それが起きた部屋 The room where it happened」では 同氏の見たトランプ大統領の正体が赤裸々に詳述され話題となりましたが 文芸春秋の9月号記事では 同氏の見た北朝鮮・金正恩委員長の正体が詳述されており 興味深い内容でした。 その概要を簡単にまとめると以下です。

金正恩は 核こそがやがて北主導で朝鮮半島を統一するために必要と考えており 核放棄を本気でするつもりがない。 平和的手段で北朝鮮に核放棄させることを模索しても それは失敗に終わり 核武装した北朝鮮を受け入れるか米国が武力行使して核放棄させるか 二者択一を迫られることになる。 私は究極的に武力行使による威嚇しかなく 先制攻撃すべきと思う。 武力行使した場合に戦争となる可能性は五分五分で 中国が北朝鮮の味方になる可能性も五分五分だ。金正恩は トランプを取り巻く連中を引き離せばトランプを容易に騙して譲歩させられると考えている。

北朝鮮を非核化させるのは 先制攻撃による武力行使が望ましく  北朝鮮と中国を相手に戦争となる可能性は五分五分という超タカ派的なボルトンの考え方は危険であり このような人物がトランプ大統領を補佐していたと考えると恐ろしくなります。

トランプ大統領の功績は 中国は発展すれば民主化するというオバマ大統領の「戦略的忍耐」政策を転換し「中国はアメリカを超えて世界の覇権を握る野望を抱く非民主的で危険な国であり いま叩かないと大変なことになる」と確信するに至った点と思います。 しかし 余りにも無茶で馬鹿げた政策が多く 予測不可能なトランプに代わり今年の大統領選でバイデン大統領とカマラ・ハリス副大統領が誕生すれば 米国はもっとまともで良識のある国になるのではと期待しています。

北朝鮮や中国に対する政策をオバマ大統領の副大統領として誤ったバイデンなので 余り期待できませんが バイデンの後継として4年後に大統領となる可能性の高いカマラ・ハリスは 未知数ですが期待できるかも知れませんね。

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