白砂渓谷ラインと吾妻渓谷の紅葉

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紅葉を見に群馬県西北部にある白砂渓谷ラインと吾妻渓谷まで10月29日に行ってきました。 車で関越自動車道・渋川伊香保ICから吾妻渓谷を経由して野尻湖に近い白砂渓谷ラインまで 往復430kmの日帰り長距離ドライブとなりました。

紅葉を見に毎年どこかに車で出かけていますが 今年は今まで行ったことのない所にしたいと探したところ 読売オンラインの紅葉情報(群馬県)  に白砂渓谷ラインの紅葉が見頃とあったので決めました。 吾妻渓谷の紅葉を見るのは今回が2度目です。

白砂渓谷ラインは 野尻湖に近い群馬県吾妻郡六合村にあり 国道292号線と並行して流れる白砂川沿いの紅葉(写真上)が見頃でした。 

六合村赤石地区は「重要伝統的建造物郡保存地区」に選定されており 幕末から明治時代に建てられた民家(養蚕農家)の建造物などを散策しました。 江戸時代に医者を務めた湯本家は土蔵造りの珍しい建物で 幕末に幕政批判のかど(蛮社の獄)で捕らえられ収監された高野長英が牢屋敷の火災に乗じて脱獄した際にかくまわれていたそうです。

六合村を「くにむら」と読みますが 明治33年に「赤岩」「日影」「小雨」「生須」「太子」「入山」という六つの大字を“合”わせて六合村にした際に 古事記の「天地四方を以って六合(くに)となす」にちなんだ地名として名付けられたそうです。

帰路に寄った吾妻渓谷は 群馬県吾妻郡を流れる吾妻川の渓谷で 「関東の耶馬溪」という異名もあります。 八ッ場ダムの建設(完成予定は2年後)が進められており 渓谷の保存を求める反対運動の声に配慮し 国側はダムサイトの建設地を当初予定地から600m程度上流に移動させので 吾妻峡と呼ばれる八丁暗がり付近の上流1/4程度がダム完成後に沈みますが 鹿飛橋を含む3/4は沈まずに残されることになっています。

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群馬県吾妻郡六合村の国道292号線


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六合村赤石地区の「上の観音堂」。 宝暦14年(1764年)に建築された赤岩で最も古い建築物


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赤岩神社からの眺め


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赤岩神社の紅葉


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赤岩地区の南大橋から撮った白砂渓谷ラインの紅葉。 中央の川は白砂川


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吾妻渓谷の紅葉


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吾妻渓谷の紅葉

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