ロープウェイ終着駅・天神平を起点にして登った谷川岳(標高1977m)

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写真上は双耳峰を持つ谷川岳で 山頂の左側に見えるピークが「トマの耳(1963m)」 右側に見えるのが「オキの耳(1977m)」です。 8月23日(日曜)に 自宅(浦安)からプリウスで関越自動車道を経由して谷川ロープウェイ乗り場まで行き(片道202km) ロープウェイの終着駅「天神平」を起点にして歩き始め谷川岳山頂をめざしました。

天神平(標高1320m)と谷川岳(標高1977m)の高度差は657mしかないので 約2時間半で登頂できました。 私が大学生の時に初めて谷川岳に登りましたが ロープウェイは未だなかったので 麓からとても苦労して登ったことを 今回 懐かしく思い出しました。

谷川岳山頂からの展望は 眼下に一の倉沢とマチガ沢の大絶壁が大きく切れ込んでおり スバラシイ眺めでした。 帰路は ロープウェイを使わずにスリリングな西黒尾根ルートにすべきか迷いましたが 無理せずに同じ天神尾根ルートを往復しました。

谷川岳の標高は2000mに満たないものの 昔は 魔の山と恐れられていました。 急峻な岩壁と複雑な地形に加え天候の変化も激しいので 遭難者の数が群を抜いて多かったからです。 1931年(昭和6年)から統計が開始された谷川岳遭難事故記録によると 2005年(平成17年)までに781名の死者が出ており この数字は日本のみならず世界のワースト記録だそうです。 

山登りは 登山ルートやロープウェイ・リフト・ゴンドラの有無で 危険度と難易度が大きく異なります。

今年5月 神奈川県にある大山(標高1252m)に登りましたが ロープウェイを使わなかったので 今回のロープウェイを使った谷川岳登頂より大変でした。 私が大山に登った時の記事は 大山(標高1252m)初登頂と落語「大山詣り」 を参照ください。

なぜ唐突に谷川岳を登る気になったのか 不思議に思われるかも知れませんが 理由は単純で 今年8月15日の日本経済新聞記事「何でもランキング ロープウェイで登る親子向けの山」の9位に谷川岳が入っており 昔を懐かしく思い出し再挑戦したくなったからです。 同記事のランキング順位は以下でした。

1位 白馬八方尾根(長野県 2060m)
2位 木曽駒ケ岳(長野県 2956m)
3位 車山(長野県 1925m)
4位 高尾山(東京都 599m)
5位 旭岳(北海道 2291m)
6位 草津白根山(群馬県 2171m)
7位 日光白根山(群馬・栃木県 2578m)
8位 立山・室堂(富山県 2450m)
9位 谷川岳(群馬・新潟県 1977m)
10位 筑波山(茨城県 877m)

上記ランキングは 登山経験の少ない家族が夏に行くことを前提にしているそうですが 夏山でも油断は禁物で 雨具や防寒具は必携です。 機会があれば ロープェイを利用して他の山にも登ってみたくなりました。
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谷川岳ロープェイ

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天神平の登山口から谷川岳の双耳峰が見える

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登山途中の霧

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トマの耳(1963m)

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オキの耳(1977m)

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谷川岳山頂の標識 オキの耳(1977m)

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山頂からの眺め

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山頂からの眺め

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谷川岳山頂(オキの耳)

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トマの耳(1963m)から見える「肩の小屋」

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