干潮時に海岸と島が陸続きになる「トンボロ現象」を西伊豆町の堂ヶ島にて観る

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写真上は 西伊豆町堂ヶ島の瀬浜海岸から見た三四郎島です。 干潮で海岸と島が陸続きになっており このことを「トンボロ(tombolo)現象」と呼ぶそうです。 堂ヶ島には過去に何度か来ましたが 干潮時にタイミング良く堂ヶ島にて「トンボロ現象」なるものを見ることができたのは今回が初めてでした。

トンボロの語源は イタリア語の“tombolo”で 英語 独語 仏語などでも同じ単語が「陸繋砂州・陸繋島」を意味するそうです。 トンボロ現象とは  普段は海によって隔てられている海岸と島が、干潮時に干上がった海底で陸続きとなる現象です。 ウィキペデイアによると この現象は 西伊豆町堂ヶ島の三四郎島に限らず 香川県小豆島の大余島など日本の他地域でも見ることができ 干潮時に小豆島の大余島を繋ぐ砂州はエンジェルロードと呼ばれる観光地になっているそうです。

海外では フランスのモン・サン・ミシェルもトンボロ現象で有名ですが 現在のモン・サン・ミシェルは堤防により海岸と島が結ばれており 潮の満ち引きに関係なくいつでも車で島へ渡れるようになっています。

写真上の三四郎島は 海岸に近い島から象島・中の島・高島という三つの島の総称で 干潮時に歩いて渡れるのは象島に限られるようです。

私が訪ねた日の干潮は午後3時半で 一泊した堂ヶ島温泉のホテル「堂ヶ島アクーユ三四郎」からは 引き潮が満ち潮に移り三四郎島が段々と陸続きでなくなる様をつぶさに見ることができました。

歩いて渡った三四郎島では 干潮時の前後3時間ほど磯で過ごせるので 孫を連れて一緒に遊ぶには格好の場所と思いました。
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三四郎島を構成する3島

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干潮で海底が干上がった部分

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三四郎島から海岸方向を見る。 中央高台の茶色いホテルが「堂ヶ島アクーユ三四郎」

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三四郎島の磯

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三四郎島の磯

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三四郎と海岸が干上がった海底で陸続きになっている

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ホテル「堂ヶ島アクーユ三四郎」4階から見たトンボロ現象

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トンボロ現象が終わった翌朝の風景

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ホテル「堂ヶ島アクーユ三四郎」4階から見たトンボロ現象でない風景

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