テーマ:資産運用

インフレに備える資産運用先として日本株でなく米国株を勧める証券会社の無茶な論理に驚く

冒頭の折れ線グラフ(クリックして拡大視可)は 過去約40年間(1974年12月末~2014年8月末)の日本株価(日経平均株価 左軸)と米国株価(NYダウ 右軸)の推移をそれぞれ赤線と青線で示したものです。 短期的な乱高下はありますが 長期的に大きく見ると 日本株は1989年末に4万円近くとなってからどんどん下がっており 米国株は逆にどん…
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リーマンショック前に私が購入した豪ドル建社債(年利6.83 満期3年)の顛末

アジア開発銀行が個人向けに発行した豪ドル建社債(年利6.83% 満期3年)を2008年7月27日に購入しました。 その後 2008年9月15日に起きたリーマンショックにより円高・豪ドル安が急激に進んだので 一時は頭を抱えましたが 最近になって為替レートは持ち直しつつあります。 今月末の7月27日に 満期日となり償還されるので この…
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個人向け既発の社債としてオリックス(年利1.256%)と日産(年利0.843%)を買っても大丈夫?

2年前に購入したオリックス社の個人向け劣後社債(年利2.27%)の満期(償還時期)が来たので代わりの金融商品を探しましたが 低金利が今後も続きそうな状況の中で 元本確保に近い安全な金融商品で利回りの良いものを探すのは極めて難しいと知りました。 元本確保に近い安全な金融商品として 3年物の国債は年利0.19%、 3年の定期預金は年利…
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リーマンショック前に私が購入した豪ドル建債権(利回り年6.83%)の損失見込みは?

資産運用について悩むほどの資産を持たない私ですが ほぼ元本が保証される定期預金・国債(千葉県債)・社債(オリックス債)といった手堅い運用だけでは余りに能が無いと思ったので 豪ドル建債権(満期3年 利回り年6.83%)をリーマンショックが起きる直前に購入したところ その後の急激な豪ドルに対する円高で思わぬ損失が出ています。 満期日ま…
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鳩山政権の赤字国債増発懸念で長期金利が上昇するのは何故なのか?

鳩山政権の財政運営が不透明で赤字国債の増発懸念がぬぐえないことから 長期金利が一段と上昇する気配であり 11月9日の債権市場で指標となる新発10年物国債利回りが1.475%にまで上昇し 長期金利も約4カ月半ぶりの高い水準になったと報道されています。 赤字国債を増発する恐れが高くなると長期金利(10年先の金利)が上昇するのは何故なの…
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野村證券2008年4~12月決算赤字額4900億円の原因を知りビックリ

大手証券会社の2008年4~12月(9カ月)決算が出そろいましたが 各社(野村 大和 日興 みずほ新光 三菱UFJ)とも株価暴落を受けて巨額の赤字決算となっています。 その中で野村証券(写真上)の持株会社・野村ホールディングスは連結ベースで4923億円もの純損失(前年実績は860億円の黒字)を発表し衝撃を与えています。 証券会社の…
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「2009年度株式市場展望~株価は大底をつけたか!?~」と題する野村證券のセミナー

表題のセミナー(写真上)が12月9日に野村證券の本店7階で開催されたので参加しました。 講師の野村證券金融経済研究所ストラレジスト・芳賀沼千里氏は 「将来のことは分からない」と冒頭に断った上で 今後の展望について 概略 次のような見方をしていました。 1. 現在の株価(注:平成20年12月10日時点の日経平均株価8396円)は底…
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グローバル・ソブリン・オープンの収益分配金は「タコ配」という確かな根拠

グローバル・ソブリン・オープン(略称はグロソブ)という投資信託をご存知ですか? 約160万人の人が保有している国内で最大規模を誇る投資信託で 主要15カ国の国債に投資しています。 人気の理由は 基準価格(1万口当たりの時価で平成8年12月に1万円で売り出したもの)に対して毎年480円の収益分配金をズット続けていることにあります。 …
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世界同時株価暴落の真犯人は「株の投げ売り」を加速させている信用取引の「追証」という制度

日経平均株価は10月27日(月)に7163円 となり バブル崩壊後の2003年4月28日に記録した7608円を下回る異常な株安レベルとなりました。 7200円を下回るのは 1982年10月以来、26年ぶりです。 私の10月8日付けブログ歴史的な割安水準(買い時?)になった日本の株価 で日本の株価は歴史的な割安水準にあると書きましたが 割…
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高金利通貨と低金利通貨のどちらに投資しても期待利益は同じになるという理論

老後の生活に備える金融資産の運用方法として 最近では 高金利の外貨(外貨預金や外債購入)に投資する人が急増しています。 低金利の定期預金では将来のインフレヘッジできないというリスクがあり 虎の子の老後資金を株に投資するのもリスクが高いからです。 こうした状況で 高金利通貨(高金利国の外貨預金や外債購入)に投資するのは 一見 理に適…
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利回り年3.22%の円建て外債(サムライ債)と今後の為替見通し

米国第4位の証券会社リーマンブラザースがサブプライムローン損失で経営不安に陥り 同社の株価は9月9日に45%急落しました。 そうした中で 米国のシティグループは 日本の個人投資家向けに3150億円の円建て外債(サムライ債 期間3年 利回り年3.22%)を売出すと発表しました。  サムライ債とは 海外の発行体が日本国内で発行する円建…
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豪ドル利下げによる豪ドル建債券(利回り年6.83%)の為替リスク拡大懸念

8月13日付け私のブログ 定年退職後の資産運用方法(その3);豪ドル建債券(利回り年6.83%)を購入 の中で豪ドル建債券を購入したと書きましたが 豪ドル債を購入した時が正に豪ドル高のピークだったようで その後 円に対し急激な豪ドル安に転じ始めました。 なぜ急激な豪ドル安に転じ始めたのかを 証券会社に聞いたところ オーストラリア準…
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定年退職後の資産運用方法(その3);豪ドル建債券(利回り年6.83%)を購入

定年退職後の資産運用方法として 安全(元本確保)で利回りの良い金融商品を探しましたが そんな「虫のいい話」は存在しないので 若干のリスクを覚悟して思い切って豪ドル建債権(利回り年6.83%)を購入してみました。 アジア開発銀行が個人向けに売出した期間3年の豪ドル建外債で 利率:年6.83%(豪ドルベース) 売出期間:2008年7月…
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定年退職後の資産運用方法(その2);国債の代わりに千葉県債(年利1.348%)を購入

定年退職後の資産運用として 「安全(元本保証)で利回りの良い」ものを探しましたがリスクとリターンは裏腹の関係にあるので そんな「虫のいい話」は無いに等しいことが分かりました。 6月15日付け私のブログ記事 定年退職後の資産運用方法(その1);オリックス社の社債(利回り年2.27%)を購入 でオリックス社発行の社債を購入したと書きま…
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世界経済は「見えざる神の手」が働かないままスタグフレーション時代に突入か?

退職後の資産運用を検討(実は時間潰し?)するために 銀行・証券会社などが開催している各種セミナーに参加して泥縄式に勉強中ですが 今後の世界経済(株価)がどうなるかは全く予想できないというのが各講師の共通した見解のようです。 こうした状況は 「安全(元本確保)で利回りの良い運用先」を探そうなどと虫のいいことを考えている私としては困ったこと…
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田原総一朗氏の講演「時代を読む」と深刻な日本の財政赤字

6月24日に田原総一朗氏の講演が浦安ブライトンホテル(写真上)にて開催されたので出席し 日本の財政赤字が極めて深刻な状況にあり諸悪の根源となっていることを改めて認識しました。 同氏によると 深刻な日本の財政赤字について 与党・自由民主党は官僚に牛耳られているので消費税を上げる前に公務員数や議員数の削減といった抜本的なことを先ず実施…
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個人の金融資産を「貯蓄から投資」に回すよう薦める銀行・証券会社の無責任さ

日本の一世帯当たりの金融資産は2007年末の時点で1624万円だそうです。 定年退職し年金収入を得ている一世帯当たりの金融資産はどれほどなのか 私としては是非知りたいところです。 内訳をみると 預貯金は半分以上の50.8% 個人年金保険・生保・簡保・損保26.2% 株式10.7% 投資信託4.7% 債権2.9% その他4.…
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定年退職後の資産運用方法(その1);オリックス社の社債(利回り年2.27%)を購入

定年退職した身になって初めて資産運用について泥縄式に勉強を始めました。退職してから検討を始めるのでは遅過ぎますが 現役の時は仕事に追われ検討する暇がなく 住宅ローンの支払いや子育て負担等で運用する金融資産そのものが少なかったというのが自己弁護です。  退職後の資産運用(預貯金を投資に回す方法)は リスクを避けなければならないので …
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野村證券の投資セミナー「日本株市場展望と投資戦略」

野村證券本店投資相談室主催の「日本株市場展望と投資戦略」と題する90分のセミナーに出席しました。 ウィークデイである5月29日(木)の午後2時からという時間帯からか  既に退職し有り余る(?!)時間と金融資産の利用を考えているように見受けられる高齢者が写真上の如く大勢参加していました。 講師はストラテジスト・芳賀沼千里氏(写真下)…
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三菱東京UFJ銀行のセミナー「これからのライフプランと資産運用の考え方」

三菱東京UFJ銀行(写真上は本店)に行き 「これからのライフプランと資産運用の考え方」と題するセミナーを聞いてきました。 前半がライフプラン 後半が分散投資を薦める商品(投資信託など)の説明で 約1時間半 有益?な話を聞かせて貰いました。 私は同様のセミナーをトヨタに在籍していた今から15年ほど前に 伊豆のホテル(ラフォーレ修善寺…
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投資信託「グロソブ債」と「円キャリートレード」の巻き戻しによる円高・株安の加速

余裕資金(円)を低金利で預金しておくことは 馬鹿らしいだけでなくインフレに対するリスクもあるので 遅ればせながら(柳の下のドジョウを狙って)投資信託「グローバル・ソブリン債」への投資を検討中です。 グローバル・ソブリン債は 日本より金利が高い世界各国が発行している債券に分散投資する投資信託で 通称「グロソブ債」と呼ばれ “グローバ…
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