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高速道路の新料金体系はハイブリッド車への買い替えを加速させトヨタに断然有利となるのでは?

前原誠司国土交通相は 今年6月中に導入する高速道路の新料金体系を4月9日に発表しました。 「休日上限1千円」などの現行割引を廃止し 曜日にかかわらず上限料金として軽自動車1000円 普通車2000円などにするというものです。  国土交通省の発表によると 普通車で約70km 軽自動車で約40kmを超えて走行すると 新料金体系の方が現…
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米紙の報じた「トヨタ創業家と歴代社長の深まる反目」と題するトヨタの社内抗争

米国でのリコール問題をめぐって トヨタで創業一族の豊田家と非創業家による社内抗争が起きているという記事が4月13日のザ・ウォールストリートジャーナル紙に載りました。 記事全文が The Wall Street Journal(略してWSJ)の日本語版に 「トヨタ創業家と歴代社長の深まる反目----リコール問題で激化」 というタイトルで載…
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トヨタが公表した意図せぬ急加速も解明できるように改良する「イベント・データ・レコーダー」とは何か?

トヨタは3月9日に「衝突事故前後の運転データを記録する車載装置・イベント・データ・レコーダー(Event Data Recorder 略してEDR)を改良し 意図せぬ急加速時も運転データを記録できるようにする」と発表しています。 トヨタの車に「意図せぬ急加速」が本当に起きるのかどうか 誰も立証できぬまま「水掛け論」になっていますが トヨ…
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トヨタのプリウスには「ブレーキ・オーバーライド・システム」が標準装備されていると初めて知りビックリ

米国で販売されたトヨタ車のアクセルペダルがフロアマットに引っかかるなどして戻らずに暴走し大騒ぎになりましたが 今後の改善策として トヨタは「ブレーキ・オーバーライド・システム」を今後発売される新型車から標準装備にすると発表しています。 ブレーキ・オーバーライド・システム(Brake Override System 略してBOS)と…
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電子制御の誤作動で「意図せぬ急加速」を疑われたトヨタのブレーキオーバーライドシステム採用は是か非か?

トヨタのリコール問題を巡り米議会の上下院で開催された3回に亘る公聴会が3月2日で全て終わりました。 この問題が更に発展して集団訴訟や刑事事件になる可能性もありますが 豊田章男社長が主席し感情的な場面の目立った第2回の下院公聴会と異なり 3回目となる3月2日の上院公聴会では 落ち着いた雰囲気の中で冷静な議論になったので 本件は収束に向い …
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公聴会に出席した豊田章男社長を「歌舞伎役者」と表現したThe Wall Street Journal

2月24日の米下院公聴会に出席したトヨタの豊田章男社長を「用心深い歌舞伎役者」と報じたThe Wall Street Journalの記事が話題になっています。 トヨタ社員のモットーは「現地現物主義」であり そのようにOBの私も薫陶を受けたので どのような記事なのか現物を探したところ 次のような内容でした。 Toyoda Is W…
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当局と交渉した成果として2億ドル以上のリコール費用を節約したとする北米トヨタの内部資料を読む

今月(2月)23日と24日に開催される米国議会での公聴会を前に 「リコール問題で当局と交渉した成果として2億ドル以上を節約できた」とする北米トヨタの内部文書が明らかになり話題になっています。 北米トヨタの内部資料は 公聴会を開く米下院の監督・政府改革委員会が明らかにしたもので 米国トヨタが米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)に…
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新型プリウスのブレーキ改善策(リコール対応)でトヨタが抱えるジレンマとは?

新型プリウスのブレーキ問題について 2月5日(金)に豊田章男社長が記者会見しましたが その場で具体的な対応策を明示できなかったので トヨタに対する不信感と批判が高まっています。 この問題について トヨタのOBで昨年末に新型プリウスを購入した私は トヨタの分かり難い説明内容を咀嚼し 次のように理解しました。 1.滑りやすい路面…
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半年待って納車された「新型プリウス」の高い完成度に大満足

本年6月に発注した新型プリウス(写真上)が半年待ってようやく納車されました。 今まで乗っていた旧型プリウス(約6年前に購入)がとても快調だったので 買い換えるつもりは全く無かったのですが 新型プリウスが今年5月に発売されたので冷やかし半分でテストドライブしたところ急に欲しくなり 慎重な私らしからぬ衝動買いとなりました。 今回の新型…
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GMの復活なしにアメリカ経済の回復はない?

ウィリアム・J・ホルスタイン著「GMの言い分―何が巨大組織を追い詰めたのか」(PHP研究所)を読みました。 2009年6月に経営破綻したゼネラル・モーターズ(GM)について この本(原題 WHY GM MATTERS)は 三つの大陸をまたぎ何千キロという距離を移動して何百ものインタビューを行い 破綻の原因を究明しています。 絶頂期…
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リフトを乗り継いで登頂した「車山」(標高1925m)からの眺め

写真上は 霧が峰の最高峰である車山(長野県 標高1925m)の頂上を示す標識です。 先日 全長76kmあるビーナスラインを車山高原から美ヶ原高原までドライブした時に リフトを乗り継いで車山山頂に登り撮ったものです。 今年8月15日の日本経済新聞記事「何でもランキング ロープウェイで登る親子向けの山」の3位に車山が入っていたので リ…
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豊田章男社長に誰も直言できない「大番頭」不在のトヨタ?

写真上は 雑誌「選択 9月号」に載った記事「大番頭候補見当たらず トヨタ章男の副社長たち」と題する記事です。 トヨタにとって創業家である豊田家は 江戸時代の徳川将軍家に等しいが 将軍家の下で政務を取り仕切った実力派の老中に相当する人物がトヨタの副社長5人の中に居ないので前途多難 と報じています。 私がトヨタに居た頃に「トヨタ社内で…
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トヨタ本社からマーケティング部門を分離し新会社を設立するという考えられぬ愚挙

トヨタ自動車(株)は マーケティング活動を一層強化させるために 国内市場対象のマーケティング業務を中心とした新会社(国内マーケティング新会社)と グローバルでのマーケティングの実践・支援ならびに関連するトヨタ子会社の統括・支援を行う新会社(マーケティング支援・統括新会社)を 本年秋に設立し 2010年1月から事業を開始すると発表しました…
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GMとの合弁(NUMMI)解消でトヨタの豊田章男新社長に求められる大英断とは何か?

米連邦破産法の基で経営再建を目指すGMは トヨタとの合弁工場・NUMMI(カリフォルニア州)の事業運営から撤退すると6月29日に発表しました。 NUMII(写真上)は GMが閉鎖した旧フリモント工場を利用しトヨタとGMが折半出資して設立した合弁工場で 1984年12月からトヨタブランドの「カローラおよびタコマ」とGMブランドのポン…
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GMを亡ぼす元凶となった全米自動車労組(UAW)とレガシーコスト

写真上の本 ロジャー・ローウェンスタイン著「なぜGMは転落したのか---アメリカ年金制度の罠」(日本経済新聞社)を読みました。 この本は GMが破綻(2009年6月1日)する半年前に“While America Aged”という原題で米国にて発刊されたもので 本年2月に日本語訳されています。 著者の結論を簡単にまとめると 以下のよ…
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覇者の驕りによる「GM破綻」がトヨタにとって「対岸の火事」ではない理由

GMは自力再建を断念し 6月1日に連邦破産法11条(チャプターイレブン)の適用を申請し経営破綻(再建型の倒産)しました。 120日以内にGMが再建計画を提出し 債権者の過半数および債権額の2/3以上の賛成を得て裁判所の認可を得られれば 新生GMとして再スタート出来ますが 再建計画の承認を得られなければ GMは清算(チャプターセブンに移行…
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自動車の保有コストから考えた「カーシェアリング」の損得

新車を購入してから5年経過した私の車(写真上のトヨタ・プリウス)の車検代として\171,000も払いました。 それで この際 車を保有するコストがどれ程になるのか試算してみたところ 私の場合 車の保有コストは(駐車料金を除き)月額約\40,000でした。 (プリウスの月額保有コスト)   車の減価償却              …
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東名高速道路料金(土日祝日)が東京から一律\1,000でなく\1,750なのは何故か?

高速道路料金値下げの恩典を利用して 去る4月26日(日曜)に東名高速道路の東京IC~清水IC間をドライブしてみました。 \1,000払えば乗り放題と単純に理解していましたが ETCを利用して支払った額は\1,750でした。  何故そうなのか不可解なので調べたところ 土日祝日の高速道路料金が1,000円で乗り放題となる対象は「大都市…
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究極の環境対応車(エコカー)である電気自動車が普及する時代はいつ来るのか?

電気自動車が再び脚光を浴びつつあり 今年夏には三菱自動車と冨士重工が発売予定です。 電気自動車が初めて登場したのは ガソリン自動車より13年早い1873年でしたが 今から100年前に米国で大量生産された低価格のT型フォードが発売されてからはほとんど注目されぬままになっています。 日本でも例えば日産自動車が二人乗りの小型電気自…
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ホンダ新型ハイブリッド車インサイトの燃費がトヨタ現行プリウスより劣るのは何故なのか

写真上は2月6日から発売されたホンダの新型ハイブリッドカー「インサイト」です。 ハイブリッド車としてトヨタのプリウスより低価格であることを「売り物」にしていますが 肝心の燃費(10・15モード走行燃費消費率)で現行プリウスよりガソリン1リットル当たり5.5km劣っています。 比較すると以下です。 新型インサイト:     エンジ…
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トヨタの内部留保(利益剰余金)12.6兆円は何処に消えたのか?

トヨタ自動車の2009年3月期決算(連結)営業損益は4500億円の赤字になる見通しであり 最終損益(配当前の税引後利益)も3500の赤字に転落する見込みです。 収益の改善策として トヨタは非正規社員の雇用削減を含む雇用調整や賃金カットなど「聖域のない経費削減」を行うとしています。 こうした中で 雇用を守るために企業の内部留保(利益…
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大スクープとなったトヨタの大政奉還(社長交代)を報じた昨年12月23日の朝日新聞

昨年12月23日の朝日新聞は朝刊一面トップで トヨタ自動車の渡辺捷昭社長が今年4月に退き豊田章男副社長が社長に就任すると報じました。 その後 報道各社による「後追い記事」は本年1月9日に日経が取り上げるまで全くなく フライングではないかという声も上がりました。 1月7日に発売された週刊文春1月15日号に「朝日一面スクープ(4月に社…
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運転免許証の色がゴールド(5年)から青(3年)に更新され気分もブルーに

運転免許証更新を最寄りの警察署で今までやってきましたが 今回受領した千葉県公安委員会からの「お知らせ」を見たらところ 免許証の色が今までのゴールド(有効期間5年)からブルー(3年)になり 警察署ではなく免許センターにて更新手続きを行い 2時間の違反講習を受けることになるという内容でした。 お知らせの「最近の違反」という項に「平成2…
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桐花大綬賞(豊田章一郎さん)と旭日大綬賞( 奥田碩さん)のどちらが勲章の位としては高いのか

奥田碩さん(トヨタ自動車相談役)が11月3日に発表された秋の叙勲で「旭日大綬賞」(写真上)を受賞しました。 トヨタのマニラ駐在員事務所と豪亜部で私の上司だった方であり 嬉しく思いました。 奥田碩さんは日頃から「叙勲は受けない」と公言していました。 その理由は 叙勲制度そのものへの抵抗感にあったと思いますが もう一つの理由として 巷…
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神尾秀雄さん(元トヨタ副社長)とマリアン・ケラーさん(自動車業界アナリスト)

神尾秀雄さん(元トヨタ自動車副社長 88歳)の告別式が10月28日にカトリック渋谷教会にて開かれたので出席しました。 少し前に トヨタ豪亜部OBが集まって米寿のお祝いをした際には大変お元気だったので 急逝に驚きました。 神尾秀雄さん(写真上)は トヨタの海外部門をズット担当された方で 上司として私も色々とご指導いただきました。 告…
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トヨタ自動車の工販合併(1982年)と小石川後楽園から見える東京本社ビル

トヨタ自動車の東京本社に用事があったので 久しぶりに隣接する東京都立・小石川後楽園(文京区後楽)に寄ってみました。  小石川後楽園は 徳川御三家の一つ水戸徳川家二代藩主・徳川光圀(水戸黄門)が 江戸の上屋敷の庭園(様式は回遊式築山泉水庭)として江戸時代初期に完成したもので 古くからの中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂…
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古巣トヨタに退任の挨拶

5月末に某財団法人を退任するので その前に 私の古巣・トヨタ自動車(株)の名誉会長・豊田章一郎さんと前会長・奥田碩さんと現会長・張富士夫さんにトヨタ東京本社(写真上)にてお会いし個別に退任の挨拶をしました。 自動織機を発明した豊田佐吉の孫である豊田章一郎さんは マニラで見出した奥田碩さんというサムライを社長に大抜擢しトヨタを大きく…
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(財)日本自動車研究所の高速周回路(テストコース)

写真上は 茨城県城里町にある(財)日本自動車研究所の城里テストセンター施設案内図です。 水戸の西北部にあり 過日 久しぶりに訪問しました。 (財)日本自動車研究所(略称はJARI)には 1964年に完成した高速周回路(テストコース)が つくば市にありましたが 構内に高架鉄道・つくばエクスプレス(秋葉原~つくば間58.3km)を通す…
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横井明さんの「お別れ会」と「偲ぶ会」(4月4日 名古屋)

写真上は 4月4日 名古屋観光ホテルにて10:30 a.m.から開催された横井明さん(元トヨタ副社長 元豊田自動織機会長)の「お別れ会」です。  招待客の「お別れ会」に続き 当日の13:00からは一般献花が執り行われ 夜18:00から産業技術記念館(トヨタテクノミュージアム)にて「偲ぶ会」が開催されました。 横井明さん(享年…
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国内新車販売台数の減少による販売店の経営悪化

写真上は 自販連と呼ばれる(社)日本自動車販売協会連合会が2月22日に東京プリンスホテルで開催した懇親パーティーです。  パーティーに先立ち開催された通常総会では 会員販売会社212社の代表者が出席して新年度の重点項目「ディーラー経営体質改善の推進」などを承認しました。 人口減少 若者の車離れ 車両使用期間の長期化などの構…
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