羽黒山麓の羽黒山五重塔を訪ねてから山頂の出羽三山神社(三神合祭殿)にてお祓いを受ける

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羽黒山五重塔をいつの日か訪ねたいと思いながら 自分で旅行計画を立ててみるとかなり面倒な内容となるので 諦めていた時に 出羽三山を巡る「JR大人の休日倶楽部」主催のパック旅行を知り 飛びついたことを 先のブログ記事に書きました。 上掲の写真は 念願が適って訪ねた羽黒山麓の羽黒山五重塔です。 

羽黒山五重塔は 羽黒山麓の隋神門から両側に樹齢350~500年の特別天然記念物・杉並木が続く表参道を10分ほど下った所にあり 樹齢1000年と言われる巨杉・爺杉の近くです。 東北地方における唯一の国宝五重塔で 平安時代中期に平将門(903~940年)により創建されたと伝えられています。 高さ29.2mの三間五層柿葺素木造で 現在の塔は、約600年前の南北朝時代に再建されたものです。

羽黒山五重塔は テレビなどで雪の中にひっそり立つ姿が定番になっていますが 真夏の杉木立の中に立つ姿も印象的でした。

羽黒山五重塔から石段参道(全2446段)を上った羽黒山(標高1414m)の山頂に 羽黒山神社はなく 出羽三山神社(三神合祭殿)があります。 古くから修験道の霊場として知られる出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)は 今から1400年ほど前に崇峻天皇の皇子・蜂子皇子が三本足の霊鳥に導かれて羽黒山に登頂し羽黒権現を感得し その後 月山権現と湯殿山権現を感得し出羽三山の開祖となったので 羽黒山頂に三神を合祭する出羽三山神社(三神合祭殿)を創建したと言われます。

出羽三山の山開きは 7月1日の月山 6月1日の湯殿山に対し 羽黒山は山頂付近が除雪され通年営業となっているので 一般の人は羽黒山山頂の出羽三山神社にて山開きに関係なくいつでもお参りできます。

出羽三山神社に昇殿して祈祷(お祓い)を受けましたが とても厳かなものでした。 出羽三山神社のホームページで調べたところ 21名以上の団体による昇殿参拝(祈祷)料は 一人800円で 参拝者は 「お注連(しめ)」という首に掛けるものをいただき、山伏の先達により羽黒山頂駐車場から山頂各所を巡拝し三神合祭殿(出羽三山神社)に昇殿して団体祈祷を受けるというもので 所要時間は約1時間でした。
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天然記念物・爺杉

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羽黒山五重塔

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羽黒山五重塔

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羽黒山五重塔

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鏡池と出羽三山神社

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出羽三山神社

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出羽三山神社の開祖・蜂子皇子を祀った 蜂子神社 

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鐘楼

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ツアー参加者を案内した出羽三山神社の山伏

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出羽三山神社の宿泊所・食事所となる斉舘

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精進料理

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