下北半島西岸の極楽浄土を思わせる奇岩の秘境「仏ヶ浦」を訪ねる

hotoke1.JPG上掲の写真は 恐山の奥の院とも言われる下北半島西岸の秘境「仏ヶ浦」の景観です。 仏ヶ浦へのアクセスは 国道338号の駐車場から高低差約100mの崖に造られた階段を下りて行くことも出来ますが 私は前日に泊まった下北半島北岸の下風呂温泉から下北交通バスで下北半島西岸の佐井まで行き そこから仏ヶ浦まで観光船で往復しました。

仏ヶ浦の全貌は海上からしか見えないので 観光船に乗るのが望ましいです。 しかしバスと観光船の便が少ないので不便であり 私は朝7時半に宿を出てバスに乗り佐井発9時の観光船で1時間半かけて往復しました。 仏ヶ浦の桟橋に着くとガイドが30分ほど案内してくれます。

約2㎞続く仏ヶ浦の奇岩は 緑色凝灰岩を主とした岩石が大昔に長い間の海蝕を受けて形成されたもので それぞれの奇岩には、極楽浄土のイメージを重ねて「如来の首」「蓬莱山」などの名が付けられています。

1922年(大正11年)に仏ヶ浦を訪ねた文人・大町桂月(1869~1925年)は その奇観を賞して「神のわざ 鬼の手つくり仏宇陀(仏ヶ浦) 人の世ならぬ処なりけり」と詠み 「仏ヶ浦」が広く世に知られるきっかけとなったそうです。

下北半島の霊場「恐山」を訪ねる機会があれば 極楽浄土を思わせる神秘的な奇岩が続く「仏ヶ浦」も忘れずに訪ねるべきです。
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下風呂温泉 大間崎 佐井 仏が浦の位置を示す地図

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仏ヶ浦の桟橋に着いた観光船

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桟橋

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奇岩

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右側が「如来の首」

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如来の首

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蓬莱山

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